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ケーススタディ
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FortiGateを用い特定SaaS宛ての通信を識別したインターネットブレイクアウト
FortiGateを用い特定SaaS宛ての通信を識別したインターネットブレイクアウト
日成ビルド工業株式会社様
コーポレートプロフィール
社名 | 日成ビルド工業株式会社様 |
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事業内容 | プレハブ構築物の設計、製造、販売、設置及び賃貸 建築工事及び土木工事の設計、施工及びコンサルティング 各種駐車場の設計、施工、賃貸及びメンテナンス |
導入レポート
POINT
ポイント
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イントラ網経由のインターネット接続をトラフィックが多いWeb会議の通信経路をブレイクアウト(分岐)する事でスムーズな利用が可能。イントラ回線の負荷分散も図れた。
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ブレイクアウト用インターネット回線をイントラ回線と別キャリアによる安価なブロードバンド回線を採用。冗⾧性確保し、万が一の障害時もWeb会議は継続利用。

本社のZoom・Teams会議利用が集中すると不具合を感じる時間帯があるなどの課題があり、また今後M365の利用拡大予定があるためローカルブレイクアウトを検討することになった。
FortiGateのISDB(Internet Service Data Base)を用いた様々なアプリケーション識別(特定SaaS宛て)によるブレイクアウトを採用。Web会議の安定化を実現し、今後のM365利用の拡張性にも繋がる環境整備が出来た。
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