BCP対策ソリューション

業務停止リスクに備え、通信インフラの耐障害性を高めませんか

インターネットやクラウド利用が当たり前となっている昨今、災害やトラブルによる通信障害が発生した時に備えて、バックアップを前もって準備しておくネットワーク冗長化のニーズが高まっています。 コストや導入の難しさで敬遠されがちなBCP対策も、HTNetサービスから最適な対応策をご提案します。 

社内イントラ(WAN回線)のBCP対策

  • 複数の通信キャリアの回線を用いた「キャリア・ダイバーシティ」でネットワークの強靭化を実現

    ☑HTNet独自の光ファイバーを保有しており、他社通信回線や無線アクセスなどの異キャリアによる冗長も容易に可能。

    ☑運用回線が停止した場合、バックアップ回線へ自動切替

    ☑他社回線でもHTNetにてまとめて契約・運用が可能

  • BBA(ブロードバンドアクセス)

    HTNet(電力系キャリア)イーサ回線と物理的に異なるNTTフレッツ光回線にて冗長構成を実現。

  • ワイヤレスアクセス

    モバイルデータ通信にて回線の敷設工事なしに容易にバックアップ環境の整備が可能。
    光ファイバーが断絶した場合でも緊急的にワイヤレスバックアップを回線として継続利用。

インターネットアクセスのBCP対策

業務のDX化やクラウドの普及が進む中、インターネットの重要性がますます高まっています。多くのシステムやデータがクラウドにある現在では、インターネットの停止による業務影響は甚大です。

高品質なインターネット接続回線(HTCN)

急増するトラフィックに対応した高品質な法人向けインターネット接続サービスで、ストレスのない安定したインターネット環境をご提供します。

他社のインターネット回線との冗長化

  • 他社インターネット回線との冗長の仕組みを通信機器含め一元提供

  • 共有型回線(ベストエフォート型)の懸念も、冗長化による負荷分散帯域向上、耐障害性を高めることで払拭

ゲートウェイ機器とセットでセキュアなインターネット接続を実現

URLオフロード(ローカルブレイクアウト)

  • お悩み

    WEB会議が始まると通信が遅くなる

  • お悩み

    Windows Updateに時間を要する

  • お悩み

    クラウドを導入したいが回線の逼迫が心配

クラウドシフトに伴うアプリケーションの利用が加速する中、特定の通信を各拠点から直接接続するURLオフロード(ローカルブレイクアウト)機能により、快適な通信環境を実現します。